8月27日pm14:00。この日は起きたら午後という最悪のスタート。電池切れの携帯を床に放り出して寝ていたため、カマシとも連絡を取り損ない、一人での作業。こんな日もあります(苦笑)。
この日に予定していたのは、カウンターの天板の取り付け。一人作業の日に限ってモノがデカかったりします。まずはじめにバハカォンに向かい、カウンターの寸法を計測。する予定が、現場に色んなモノが散乱していてメジャーが見当らず。というワケで、まずはバハカォンの片付けと清掃からスタート。清掃途中、木材やトタン板の下から次々と工具が発掘されるものの、肝心のメジャーは未発見。適度に掃除を済ませたところで、メジャーの捜索を諦め、1mの金定規で地味に計測。結果4m強。カウンターの天板に使用するつもりだった木材は、最長3m66cmでカットされていたため、一枚板では不可能。梁の位置を考慮して3m50cm+50cmの板を組み合わせるコトに決定してセキチューへ。
木材コーナーで3m66cmの木材と一人で格闘しながら台車に載せ、各木材のカットを依頼。カットされた木材を例によってレンタル・トラックに載せてバハカォンに向かい、部材を全て降ろした後、そのままセキチューへトラックの返却。さらにバスでバハカォンへ。うーむ。さすがに一人作業は非効率。
で、早速カウンターの骨組みに天板を載せたところで大問題。やはり天然素材だけあって、購入した木材が微妙に反ってたり、曲がってたりしていて、天板を載せた時に微妙な段差や隙間が発生。3枚の天板を並べ替えたりしながら、影響が最小になる並び順を熟考。それにしても、狭いバハカォン店内で3mを超える木材の移動は、取り回しだけでも大変。床の上のトタンに引っ掛けたり、コーヒーの缶をひっくり返したり、悪戦苦闘しながら配置を決めるといよいよ天板の固定作業へ。
かなりの時間ロスがあったので、長い板の固定作業まででこの日の作業は終了。でも、いよいよバーカウンターの完成間近。やっぱりバーカウンターが出来ると、俄然店っぽい感じになってきます。
barracãoプロジェクト(24)
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