バハカォンプロジェクトの第一歩目は、最も敷居の高い店舗の賃貸契約。
「黄金町プロジェクト」に触発されて、半ば思い付きで走り出した計画だけに最大の難所がやはり保証金と家賃(苦笑)。
というワケで、出来るだけ初期投資を抑えるべく、まずは保証金や家賃、フリーレント期間などの交渉。
地下の物件というコトで、「携帯電話電波中継システムを大家さんと折半で設置」なんて条件も考えてみたものの、この携帯電話電波中継システムの設置コストにびっくりして断念。
条件設定をあれこれ交渉の結果、納得の条件でいよいよ正式契約へ。
6月下旬の午前中、この物件を管理している保土ヶ谷区の某不動産へ。
記録に残すために、具体的に書いておくけど、不動産の店舗契約に必要な提出書類はこんな感じでした。
・契約書
・連帯保証人覚書
・住民票
・印鑑証明
・納税通知書
保証金入りの渾身の茶封筒を握り締めて不動産屋へ到着すると、さっそく諭吉軍団はボクらの元を去って行きました。
沢山の書類に署名・捺印した後、宅地建物取引主任者からの説明を受けて、晴れて契約成立。
コレで、いよいよバハカォンがボクらのモノに。感無量。
ちなみに、契約したバハカォンの住所をネットで検索してみたところ、前はソウルバーだったみたい。
うーん。カッコいい。あとは、手作りでこのクオリティにどこまで迫れるか。