バハカォン店内写真 トゥカーノ リングイッサ カウンター
オープニング・レセプション

 9月21日19:30。bar brasileiro「barracão da mocidade」記念すべきオープン初日は、バハカォンをディレクションするサンバ小団体「G.R.B.P.mocidade vagabunda」関係者向けのオープニング・レセプション。そして記念すべき第1号ゲストは、築地市場で働くmocidade vagabundaのまぐ朗くん。築地で働く男らしく、開店祝いに巨大なマグロの塊を持参。というワケで、この日のレセプションに用意したフードメニューに急遽マグロの刺身が追加(笑)。まぐ朗ありがとう。その後、次々とmocidade vagabundaのメンバーが来店し、気が付けば席がギッシリ。2回目の保健所の検査を待ってからだったので、本当に急な告知になっちゃったにも関わらず、駆けつけてくれたみんな、ありがとう!
 初日のオープンは、コンセント不足で強引な配線をした挙句、ブレーカーが落ちまくったり、トラブルもいくつかあったものの、午前0時に無事に終了。ココまで本当に沢山の人に協力してもらい、やっとココまで漕ぎ着けるコトができました。感謝。ちなみに、午前0時でも飲み足りなかったメンバー数名は、夜の福富町へ消えて行きました。
 9月22日19:00。バハカォンのオープン2日目は、ブラジル関係者以外の友人・知人に向けたオープニング・レセプション。この日も本当に沢山の友人、そして親族までもが駆けつけてくれたため、狭いバハカォン店内はあっと言う間に満員御礼。今回のバハカォン・プロジェクトのプロトタイプとも言うべき、マダガスカル風カフェオレ屋台「チキュウカフェ」を2000年に制作した盟友ダイも駆けつけてくれました。
 この日は、23:30過ぎにレセプションが終了。その後は、2日間のレセプション・パーティを踏まえての反省と未来の話。約3ヶ月の助走期間を経て、遂にスタートラインに立ったバハカォン。この後は、9月27日のブラジル音楽関係者向けのレセプションを経て、9月28日にいよいよグランド・オープンです。
 これまでほとんど工事日誌に近いブログでしたが、ようやく当ブログでも週代わりメニューのウィークリー・プレートや限定ドリンク、ライブやイベント、そしてパゴーヂの紹介なんかができそうです。

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